伊勢正三さんの「22歳の別れ」という歌は心にしみる歌で
なつかしく、いつ聞いても心が澄んでくる気がします。
今日、どこかのお昼のテレビでやっていたけど
「わたしには鏡にうつったあなたの姿を見つけられずに~」
というところ、意味がよくわかりませんでしたが、今日わかりました!!
テレビ局さんありがとうございます~。
つまり
鏡というのは本当の心を映し出すという意味に使われて、
あなたの口から「結婚」という言葉を最後ま聞くことができないで、
別れを決心した歌だったのです。
以下はネットで調べていたら、コピーできました。
どなたか知りませんが、いただいてきました。すみません。
http://www.fukuchan.ac/music/j-folk3/22sainowakare.html 22才の別れ
伊勢正三 作詞/作曲
あなたにさよならって言えるのは
今日だけ
明日になって またあなたの
暖かい手に触れたら
きっと言えなくなってしまう
そんな気がして
わたしには鏡に映った
あなたの姿を見つけられずに
わたしの目の前にあった
幸せにすがりついてしまった
わたしの誕生日に22本の
ローソクをたて
ひとつひとつがみんな君の
人生だねって言って
17本目からは 一緒に火をつけたのが
きのうのことのように
今はただ五年の月日が
ながれすぎた春といえるだけです
あなたの知らないところへ
嫁いでゆくわたしにとって
ウウウーウウウ・・・・
ひとつだけこんなわたしの
わがままきいてくれるなら
あなたはあなたのままで
変わらずにいてください そのままで
(2010-08-03に私がアメブロに投稿した記事ですが、ワードプレスに引っ越しました。)