ビットコインって自分のパソコンで作れるって知ってた?

ビットコインが自分のパソコンで作れるらしいです。びっくりしました。自分のパソコンの空きスペースを使って作るらしいのですが、作った労力に対してビットコインがもらえるようです。ただ電気料金が日本は高いので赤字になるとのことです。とてもわかりやすい記事でたいへん勉強になりました。

以下に記事を一部抜粋しました。

今回使用した一般的なノートパソコンを利用すると、24時間あたり、0.00002BTC(現在のレートで約2.4円)のビットコインを採掘することができました。

24時間×30日の期間、この状態でパソコンにビットコインの発掘を行わせておくと、電気代は約106.92円かかります。

つまり、72円(ビットコイン1日あたり産出量×30×現在のbitcon/日本円レート)− 106.92 − 34.92円の赤字

こちらの記事です。ビットコイン採掘(マイニング)で本当に利益が出せるのか実際にやってみたhttp://minnano-finance.com/otoqoo/2581.html

白鵬の「肘打ち」と言わず「カチアゲ」と印象操作!

相撲協会とずる賢い白鵬にはここのところ腹を立てていましたが、以下の記事の解説で気持ちがすっきりしました。

 

<相撲がプロレス化?>外国人力士の禁じ手を放置する日本相撲協会

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180119-00010001-mediagong-ent

 

以下は記事の一部を抜粋しました。

 

横綱の「張り差し」は品位やマナーの問題かもしれませんが、白鵬の「カチアゲ」の実態は「顔面への肘打ち」であり、命に関わる危険な技を放置して良いのかという問題です。「顔面への肘打ち」は非常に危険です。そのため、ムエタイ系以外のほとんどの格闘技でも禁止されています。

ボクシングは拳をグローブで覆うことで衝撃をやわらげて闘う競技ですが、それでも世界では650人以上、日本でもおよそ50人ほどが競技上の衝撃により死亡しています。そのボクシングのパンチ以上に強い衝撃を脳に与えかねないのが「肘打ち」です。

横綱白鵬の「肘打ち」のうち、知られているケースだけでもその危険度は一目瞭然です。

*2012年9月場所: 妙義龍は夢遊病者のようにふらふらで記憶なし 白鵬はガッツポーズ
*2016年5月場所:関脇勢が右肘打ちで一発KO
*2016年5月場所:大関豪栄道が白鵬の右肘打ちで左眼窩壁骨折

これらの取り組み映像は、いわゆる「衝撃映像」ですが、なぜかテレビで放映されることはほぼありません。

それを「肘打ち」と言わずに放置し、「カチアゲ」と強弁して印象操作を続ける協会の対応は、重大事故に至った折には厳しく責任を問われることは間違いありません。「カチアゲ」と「肘打ち」はまったく別物ですが、いずれも大相撲の反則である禁じ手ではありません。

握り拳で殴ることは相撲の禁じ手です。ならば握り拳よりも危険な「肘打ち」を禁じ手にするのは当然のことです。

 

妊婦さんと間違われる50代女

かなり前の話だが妊婦さんに間違われて席を譲ってもらったことがある。やさしい気持ちに感動しながら座ったが、隠したつもりがバレていたんだな~ぽっこりどころか回しが似合うお腹。50代女は都合のいいときにはおばあちゃんにもなれるらしい。

 

相撲協会の黒幕は?

大相撲、本日も白鵬が負けて良かった。卑怯なやり方で勝っても誰も喜ばないし誰も褒めない。もう引退したら?という声が多くなったように思う。

貴乃花の理事会での座り方が問題になっていたが、真相がだんだん分かってきた。

以下はネットニュースでの記事の引用

最近は八角理事長の右隣には山口寿一・読売新聞グループ本社社長が非常勤理事、左隣には米大リーグ時代の松井秀喜氏の広報を務め、江戸川大教授で読売巨人軍の球団代表付きアドバイザーでもある広岡勲氏が「危機管理担当」の理事補佐として常に陣取っている。

 「他のベテランの親方の理事もいるのに、年功序列を重視する相撲協会のやり方にしては異常だ」(相撲協会関係者)

記事の引用はおわり

つまり八角親方は両隣に読売の偉い人を座らせて、貴乃花親方を威圧しようとしたのだろう。

ということは、公益法人の美名に隠れて甘い汁を吸っている黒幕は読売?グルなの?

貴乃花は私には想像もつかない怪物を相手に戦っているのかもしれない。ただ相撲協会に対する国民の監視の目は厳しくなってきている。私たち国民が貴乃花親方を見守っている。

 

やせ我慢の小さな背中!

貴乃花親方が一人頑張っている姿を見ると、当時小学生だった我が子の姿が重なる。

私の子供は落ち着きがなくいつも先生を困らせていた。彼にとっては学校生活は規律に縛られとても生きにくい場所だった。

当時、何もわかってあげられなかった私は何がなんでも学校に行かせようと鬼になっていた。

親にも学校にも見放された彼はどんなに辛かっただろう。

かけっこができない、いつもビリ。お片付け、いつも忘れ物。

そんな彼は一人何かに立ち向かっていた。彼の正義のために。

やせ我慢の小さな背中が今でも目に浮かぶ。

わしも族

定年退職した夫が毎日テレビの前でゴロゴロしてテレビのチャンネルを握りしめているのも見苦しいが、「わしも、わしも」と妻に付いて来られるのはうっざったい。「わしも族」とはうまいことを言ったものだな

私の夫も同じではあるが、週5日はテニス、後の2日はゴルフや忘年会、新年会、同級会、飲み会と遊びに忙しい。あとはこれも毎日欠かせない恋愛韓国ドラマ。脳みそが韓国ドラマに侵されている。

きっと夫は「わしも族」と言われないように努力しているに違いない(笑)

 

 

横綱と注連縄(しめなわ)!

貴乃花親方に対する日本相撲協会の対応があまりに理不尽なので昨年からずっとヤキモキしながらヤフーニュースにかじりついていた。

私は神社にお参りに行くのが好きなので、事あるごとにお礼やお願いに行くが、昨年は次男が仕事場にバイクで通っていることなどから、何度か行っている。私にとって神社は厳かで神聖な場所で願い事を何でも黙って聞いてくれる(笑)、とても有難い場所(神様)なのである。

だからお正月の恒例の神事である相撲の奉納は立派に精進した横綱に勤めてもらいたいと切に願っている。横綱の注連縄(しめなわ)は神聖な「神の依り代の証なのである」とネットに書いてあった。

相撲もグローバル化の波に押されてモンゴル相撲人が台頭してきたが、日本の良いところ、日本人が守りたい伝統はしっかり来訪者に伝えて理解してもらいたいと思う。

そうでないと心の拠り所にしている神聖な場所、神事を執り行う神社が土足で汚されたような気になるから。

協会の関係者は襟を正してしっかりと対応してほしい。

私は貴乃花が「日本が世界に誇れる相撲」にしてくれると思っている。