ベニスの商人とブロックチェーン(世界のお金の仕組みが変わるかも知れない)!

小さいころ、シェークスピアの「ベニスの商人」を読んで、異次元の恐ろしさを感じました。しかしその怖さの原因が下記の「お金の仕組み」を読んでわかりました。

お金の仕組み

http://rothschild.ehoh.net/main/01.html

 

ブロックチェーンは画期的な発明で、世界が今の体制ではなくなるように思います。

上記記事には

「支配している人たちが作ったお金ではなく、自分たちのお金で生活できる経済圏を構築できるなら私たちは対抗できる」と書いてありました。

 

 

また下記の記事を引用します。動画が反映できなかったのでヤフーニュースを見て下さい。すみません。

下記引用

仮想通貨とブロックチェーンの歴史的意義を見誤ってはいけない/野口悠紀雄氏(早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問)

 

仮想通貨取引所のコインチェックから約580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が不正に引き出された事件は、仮想通貨のリスクにあらためて注目を集める結果となった。2014年にもマウントゴックスという取引所で約470億円分のビットコインが消失した事件に続く今回の事件を見て、「やっぱり仮想通貨は危ない」との印象を強くした人も多かったにちがいない。

確かに今回の事件の教訓として、取引所の管理体制やセキュリティの強化は急務だ。コインチェック以外にも杜撰なセキュリティ体制を放置している取引所が残っている可能性は否めない。また、仮想通貨の保有者は、通貨を取引所に預けっぱなしにしておくことに一定のリスクがあることも、この機会に知っておくべきだろう。

しかし、この事件が仮想通貨やそれを支える「ブロックチェーン」という技術そのものに対する不信感や不安を生んでいるとすれば、それは残念なことだ。ブロックチェーンに詳しい野口悠紀雄氏は、今回の事件はコインチェックという一取引所の杜撰な管理体制が引き起こした問題に過ぎず、仮想通貨の信頼性は何ら揺らいでいないことを強調する。

「現金輸送車が強盗に遭ったからといって、日銀券の信頼が揺るがないのと同じだ」と野口氏は語る。

実際、仮想通貨NEMの規格を管理するNEM財団のロン・ウォン氏は、今回580億円分のNEMを流出させた取引所のコインチェックが、NEM財団が推奨しているマルチ・シグネチャ方式のセキュリティを採用していなかったことを指摘した上で、今回の事件でNEMのシステムは何ら影響を受けていないことを強調する。

野口氏は仮想通貨は、インターネットの登場に匹敵する影響を社会に与える可能性があると語る。野口氏によると、インターネットは世界中のどこにでも瞬時に無料で情報を送ることを可能にしたことで、人類の情報伝達に革命的な影響を与えたが、2つの大きな壁があった。それは情報の信頼性と経済的な価値を送ることが難しいという2つだった。

インターネット上で何かを買う際に、聞いたことのないサイトであれば、誰もが送金をすることを躊躇うはずだ。また、ネット経由で送られてきたメールなどの情報にも、なりすましの可能性など、常に信用の問題がつきまとう。それはそのサイトの信頼性をインターネットが保証できないからにほかならない。信頼性を担保させる方法としてSSL認証などの仕組みがあるが、その認証を得るためには高い費用がかかる。結果的に、Amazonのような既に信頼性が確立されている有名なサイトは多くの人に利用されるが、そうでないサイトは万人の信頼性を得ることが容易ではなかった。

「これは世界がまだ本当の意味ではフラットにはなっていなかったということだ」と野口氏は言う。

そして、そのインターネットの2つの弱点を克服する技術が、仮想通貨に使われているブロックチェーンという新しい技術なのだ。

ブロックチェーンは一言で言えば「電子的な情報を記録する仕組み」ということだが、記録の改ざんが事実上不可能という特性を持つ。記録が改変されないようにするために、ハッシュ関数という方法を使ってそこまでのすべての取り引きが記録され、それがP2Pというコンピューターのネットワークを通じて、その取り引きに関係したすべての人に共有されている。その過程で一ヵ所でも記録が変更されれば、ハッシュ関数はまるで違う文字列を形成してしまうため、改ざんされたことが一目瞭然になるというわけだ。

ブロックチェーンによってインターネットの限界だった「信用」と「経済的価値の移転」が可能になると、新しい可能性が無限に広がってくる。それは単に情報伝達手段のみならず、会社の経営の方法や家電のIoTにも多大な影響を与えることになるだろうと野口氏は言う。

それほどの可能性を秘めた仮想通貨やブロックチェーンという画期的な技術の進歩を、一取引所の杜撰な管理が原因で起きた事件のために遅らせるようなことがあってはならないと語る野口氏と、仮想通貨やブロックチェーンの可能性と、それがわれわれの社会に与える影響について、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180224-00010000-videonewsv-soci

ラブリーニット!(腹巻)

寒い~季節、家にいるときは恰好つけずに暖かく過ごしたい!

セーターの下にわざと重ね着しているみたいに腹巻をしてみた~

あったかい~

もこもこしないし、肩こりもない!

なにより腹巻だとバレない(笑)

 

静電気防止ヘヤーブラシの作り方!しかも100円で

静電気が起きて髪が痛むのでヘヤーブラシは静電気防止のものを用意した方が良い。しかしわざわざ買うのは勿体ないので、良いアイデアを思い付いた。

ヒャッキンの100円のヘヤーゴムだ!ブラシに巻き付けたら静電気が起こらず調子が良い!新しいのを買わずに済む。良かった!

 

 

ピッタリくっ付いたスーパーの袋の開け方!セロテープを使う

スーパーでお金を払っていざ袋に詰めようとするとピッタリとくっ付いたビニールをはがすのが面倒だ。買い物でさんざんいろいろ触ってきた手の指を舐めるのは汚いから嫌だし、かといってスーパーで用意してくれているきれいに見える布巾も、たくさんの人が指を湿らせてばい菌がぐちゃぐちゃいそうだ。

そこで最近ひらめいた。スーパーの袋詰めの台に必ず置いてあるセロテープがあるじゃないか!これを使ってみたらどうなるかな?なんと長年の悩みがいとも簡単に解決したのだ。今までこんな簡単なこと気が付かなかったなんて!

セロテープを少し切り取ってビニール袋のてっぺんのちょっと下あたりにくっつけて引っ張ればよいのだ。二枚に重なった片方がセロテープで少しだけ質感が変わりズレて開けやすくなる。

夫君はいつも指を舐めて開けている。みんなが触る布巾の方が不潔だから布巾は使わないそうだ。上手いことを言うもんだなと感心したが、私はたぶん夫君は面倒臭いからだと思う(笑)

 

これからの生き方、目標

2018年2月2日(金)平成30年

これからの私の生き方をどうするか突然イメージとして沸いてきた。目標とする生き方は、やっぱり美容院に行くくらいのお金は自分で稼いできれいに年を取りたい。90才まで仕事をする。当然に健康であること、そして仕事も優先だが、すらりとしたきれいな女性でいたい。服とアクセサリーを自分で作りたい。素敵なおしゃれな女性でいよう。それが一番自分に合っている。これからの目標がはっきりしたので良かった。

貴乃花親方

以下は貴乃花親方のメッセージをコピーして貼り付けました。応援している多くの人達の気持ちを裏切らない素敵なメッセージです。

 

貴乃花親方ダイアリー

2018.2.1 本日、日本相撲協会理事に立候補いたしました。
1月4日に理事解任の裁定が下り、皆様にはご心配をおかけいたしましたが、これまでの期間、私なりに今後の相撲界がどうあるべきかを熟考した上での決断です。
ここに、私の考えを述べたいと思います。

いま相撲界では、過去の反省を顧みない度重なる暴力事件や不祥事により、国民の皆様の期待を大きく裏切り、社会的な信用を損なった結果、組織としての公益性や透明性が大きく問われております。この最中で行われる理事の改選の意味合いは、いままでにない特別なものです。何のための理事改選なのか、理事になったその先には何が必要なのか、私なりに考えてみました。

日本相撲協会は内閣府から認定を受けた公益財団法人であります。ここにおける公益性の意味とは、唯一無二の存在である大相撲という国技の維持、発展を通じて、社会に寄与することであると考えます。また、税制上でも多大な優遇を受けており、その意味では社会的に大きな責任も伴います。しかし、相撲協会の現状を見てみると、社会的な責任を果たすよりも協会内の事情や理屈が優先され、公益性から逸脱しているのではないかという大きな疑念を抱いております。大相撲は誰のものか? その公益性の意味を我々は考え直し、正す時期に来ているのではないかと思います。

公益法人としての社会的使命を全うしながら、透明性を持った健全な組織運営をしていくことが、私が思う理事の使命です。その使命を果たすために、相撲協会全体の器量を大きくし、大相撲一門として自由に意見を交わせる風土を作り上げることを私の目標といたしたいと思います。

私の現役当時と比較して、現在は力士の数が大きく減少しています。この先、相撲は残っても、相撲協会は残れるとは限りません。その危機感を、私は強く持っています。これからも相撲の普及とあらゆる場面で活躍できる力士の育成は不可欠であります。苦労なくして、英雄はできず。組織の繁栄は将来性を持った英雄たちを多く輩出することと密接に関係していると思います。

英雄とは力士なれ、親方なれ。大空羽ばたく鷹のように、国技大相撲復興の光を目指して。
慈しみの心、愛する心、親子の絆、それらを慮る気持ちは土俵に上がる精神そのものです。肉体を制し、理性を持って自分を制し、逃避をしない組織論と嘘偽りのない組織編成。これが将来あるべき相撲界の礎となります。
しなやかに柔らかく強靭で何事にも耐えうる自由闊達な協会運営の執行を目指して邁進する、ということが、理事立候補に際しての私なりの所存でございます。

以上

2018年2月1日
貴乃花 光司

 

http://takanohana.net/message/index.html  貴乃花部屋ホームページ